オレンジと白のしま模様でおなじみのカクレクマノミ。GAIAのサンゴ礁水槽でも一番人気のいきものです。今回は、クマノミがイソギンチャクの中で暮らせる理由をご紹介します。
なぜ刺されないの?
イソギンチャクの触手には毒のある刺胞があり、ほかの魚は近づくことができません。クマノミは体の表面を覆う粘液をイソギンチャクに少しずつ慣らしていくことで、「仲間」として認識されるようになります。

お互いにメリットがある関係クマノミは外敵から身を守ってもらい、イソギンチャクは食べ残しをもらったり、触手を掃除してもらったりします。こうした関係を相利共生と呼びます。
観察のポイント
- イソギンチャクの中で体をこすりつける仕草
- 群れの中で一番大きな個体がメス
- 卵を守るときの勇敢な姿
マーメイド・フィーディングの水槽で毎日観察できます。ぜひお気に入りのクマノミを見つけてみてください。



